134号線。ビーチむこうに江ノ島をのぞむ腰越。
江ノ電の走る通り。
先日、ちょっとしたお祝い事で、ずっと行きたかった腰越のイタリア料理「ロアジ」さんに、やっと行くことができた。
前菜の盛合せ。江ノ島らしいもの、といえば、奥にあるしらすのフリッタータ(卵焼き)かな。野菜類が、とても美味しい。
定番のしらすと青海苔のスパゲティ。クリーム仕立てになってるのがよい。クリームと海苔、クリームとたらこ、とか、合わせたときのあの味が大好き。
そしてメイン。
お魚は、かわはぎのカルトッチョ(包み焼き)。ローズマリーやタイムの香草、黒オリーブも一緒に。里芋も入ってて、意外だけど美味しかった。
お肉は、羊のグリル。お肉もジューシーでしたが、焼き野菜も美味しい。トマトとじゃがいもと芽キャベツかな?
デザートは、
青かびチーズであるゴルゴンゾーラのタルトや、
金柑のコンポスタ(シロップ煮)とミルクのジェラート、など。
ときおり、店の外を江ノ電が通りぎる風情がとてもよい。
この通り、他にも良さそうなお店がいくつかあるので、今度またリポートします。
今回はニャンコ、登場しません。
グルメブログです(笑)。