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江ノ島ノラびより。

matatanino.exblog.jp

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交番猫 その二

江ノ島の交番猫。

別名、パトカー猫。

確かに、カラーリングがパトカーだ(笑)。

なんとはなしに見ていると、交番を訪ねてくる人々の相手をしているのは、おもに相方のキジ猫のほうで、パトカーくんは、お昼寝タイムがわりと長め。

二匹は、ちゃっかりお巡りさんの机の上に乗ってお昼寝していることもあれば、交番の前に座って、行きかう観光客を眺めながら、「お巡りさんのお留守番ですよ」という風にしていることもある。

そうそう、もうひとつお気に入りの場所は、グレーのカバーがかかったバイクの上。日向ぼっこに良いのかな。

パトカーくん、猫好きの琴線にヒットするようで、とても人気だ。

わかる気がする。この素っ頓狂な表情。白毛のむくむく感。

あまり若い猫ではない感じだけれど。

今日も、素っ頓狂な表情で、江ノ島の平和を見守っている。
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by matatabitorajiro | 2009-06-30 17:10

交番猫 その一 animal

江ノ島の玄関、青銅の鳥居をくぐる。

参道の坂をぶらぶら。

道端の土産物屋を冷やかしたり、旅館の岩本楼の構えを眺めたりしながら、歩いていく。

突き当たりには、島内唯一の、交番。

江ノ島にも交番があるのか、と、中をのぞくと、

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猫に占拠されていた。

………。

お巡りさんの机で昼寝する、白黒猫。

これから昼寝しようと机にあがる、キジ猫。

この二匹のうち、白黒はかなりの有名猫みたいだ。

試しに、「江ノ島」「交番猫」「警察猫」「パトカー猫」などで検索してみてください。

こやつの写真が続々とヒットするでしょう(笑)。

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by matatabitorajiro | 2009-06-30 01:30

人恋しいサビ猫

片瀬東浜海岸の先っちょ、というか、西端から弁天橋を渡って江ノ島へ。

渡りきった、すぐ左側にある広場。

ベンチに佇んでいたのが、この猫。

とても人なつっこい。

ベンチに座ると、こちらの膝に乗ったり、そのまま寝たり。

またたびの出番もまったくなし。

そして、そっくりだ、この猫。

むかし、家で飼っていたチャーに。

とくに、顔のあたりの斑が似ている。というか、同じだなあ。

なんとなく茶色いからチャー。そんな感じで名づけて、とても長生きだった。

サビ猫は遺伝上、メスしかいない。

チャーもメスだった。

このサビ猫は、元捨て猫かな。

遠くの彼氏のことを想って、夕日と海を眺めている。

なーんて。

そんな、おセンチな妄想も、それほど不自然でない、メランコリックな夕暮れ。
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by matatabitorajiro | 2009-06-29 11:48

江ノ島の猫

江ノ島。

鎌倉からは車窓に湘南海岸を眺めつつ江ノ電で20分、かつての松竹撮影所や巨大な観音像で知られるJR大船駅からも湘南モノレールで15分。

弁天橋を渡って上陸すれば、そこは猫の楽園!

江ノ島は猫島。

猫アイランド。

全島で1000匹くらいいるという話もある。

なかには、ここに猫を捨てていくような人もおり、増えすぎて困った地元の人たちが猫たちに避妊手術をほどこしたり、なかなかに大変な現実もあるようですが、猫たちは観光客に食べ物をもらったりしながら、ひがないちにち、のんびり暮らしているように見える。

海と猫。

いいな。

街の猫にはない、余裕っぷり。

海風に吹かれ、夕日に目を細める、このサビ猫は何を思う。

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by matatabitorajiro | 2009-06-28 19:02

またたび

「大辞林 第二版」によれば、

【股旅】…近世、博徒・遊び人・芸者などが諸国を股にかけて渡り歩くこと。

だそうですが、猫大好き、猫まっしぐらな植物のマタタビも、その名の由来は「旅」にあるらしい。

「ウィキペディア」によれば、

【マタタビ】…マタタビという名前は、疲れた旅人が、マタタビの果実を食べたところ、再び旅を続けることが出来るようになったということから、「又旅」から名付けられたとの説がある。

とのこと。

さらに、

若い果実は辛いが熟すと美味しい。薬用酒(マタタビ酒)の素として果実がよく使われる。因みにキウイフルーツもマタタビ科である。ネコ科の動物はマタタビの臭い(中性のマタタビラクトンおよび塩基性のアクチニジン)に恍惚を感じ、強い反応を示すため「ネコにマタタビ」という言葉が生まれた。当然ネコ科であるライオンやトラにも有効である。

だそうです。

会津を旅しているとき、店屋にマタタビの枝や、乾燥させた実、生の葉が売られていた。

珍しいので、枝と実を手に入れた。

売り子によれば、枝は猫にやるしかないけれど、実は酒につけてマタタビ酒に、葉はてんぷらにして食べるとよいそうだ。人間に対する効能は、とにかく「元気になる」ということだった。試していないけれど、滋養強壮ということかな。

枝は、人間の鼻には、とくに強い香りがあるわけではない。普通の木の匂い。多少、独特な漢方薬品のような香りがなくもないが、かすかに、である。

なのに、これが、猫まっしぐら。

枝を差し出すとなめる、こする、かじる。

ライオンやトラにも有効、ってのが、なんか微笑ましい(笑)。

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by matatabitorajiro | 2009-06-28 12:30

ノラと仲良くなる

股旅野良のものがたり。

思わず「男はつらいよ」の寅さんみたいなフーテンのトラ猫がニャーニャー言いながら西へ東へ日本全国珍道中、といった絵柄が思い浮かぶかもしれませんが、違うんです。

「股旅」は、「またたび」とかけてみました。

味のあるノラをたずねて、そこかしこ歩き回る股旅のお供にまたたび、というわけ。

これでノラたちと仲良くなろう、という作戦。

仲良くなれると、近くに来てくれるし、いい表情をしてくれる。

湘南地方に暮らしていますので、まずは、近所から。

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by matatabitorajiro | 2009-06-27 16:39