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江ノ島ノラびより。

matatanino.exblog.jp

2009年 06月 28日 ( 2 )

江ノ島の猫

江ノ島。

鎌倉からは車窓に湘南海岸を眺めつつ江ノ電で20分、かつての松竹撮影所や巨大な観音像で知られるJR大船駅からも湘南モノレールで15分。

弁天橋を渡って上陸すれば、そこは猫の楽園!

江ノ島は猫島。

猫アイランド。

全島で1000匹くらいいるという話もある。

なかには、ここに猫を捨てていくような人もおり、増えすぎて困った地元の人たちが猫たちに避妊手術をほどこしたり、なかなかに大変な現実もあるようですが、猫たちは観光客に食べ物をもらったりしながら、ひがないちにち、のんびり暮らしているように見える。

海と猫。

いいな。

街の猫にはない、余裕っぷり。

海風に吹かれ、夕日に目を細める、このサビ猫は何を思う。

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by matatabitorajiro | 2009-06-28 19:02

またたび

「大辞林 第二版」によれば、

【股旅】…近世、博徒・遊び人・芸者などが諸国を股にかけて渡り歩くこと。

だそうですが、猫大好き、猫まっしぐらな植物のマタタビも、その名の由来は「旅」にあるらしい。

「ウィキペディア」によれば、

【マタタビ】…マタタビという名前は、疲れた旅人が、マタタビの果実を食べたところ、再び旅を続けることが出来るようになったということから、「又旅」から名付けられたとの説がある。

とのこと。

さらに、

若い果実は辛いが熟すと美味しい。薬用酒(マタタビ酒)の素として果実がよく使われる。因みにキウイフルーツもマタタビ科である。ネコ科の動物はマタタビの臭い(中性のマタタビラクトンおよび塩基性のアクチニジン)に恍惚を感じ、強い反応を示すため「ネコにマタタビ」という言葉が生まれた。当然ネコ科であるライオンやトラにも有効である。

だそうです。

会津を旅しているとき、店屋にマタタビの枝や、乾燥させた実、生の葉が売られていた。

珍しいので、枝と実を手に入れた。

売り子によれば、枝は猫にやるしかないけれど、実は酒につけてマタタビ酒に、葉はてんぷらにして食べるとよいそうだ。人間に対する効能は、とにかく「元気になる」ということだった。試していないけれど、滋養強壮ということかな。

枝は、人間の鼻には、とくに強い香りがあるわけではない。普通の木の匂い。多少、独特な漢方薬品のような香りがなくもないが、かすかに、である。

なのに、これが、猫まっしぐら。

枝を差し出すとなめる、こする、かじる。

ライオンやトラにも有効、ってのが、なんか微笑ましい(笑)。

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by matatabitorajiro | 2009-06-28 12:30