台北の猫カフェ「極簡」に行ってきた その1 の続き。
ここ、コーヒーやスイーツも、ちゃんと美味しい。
夜中のおやつにレアチーズケーキ、そして、カプチーノ。
しかし、猫好き男子(笑)としては、花より団子、ではなく、団子より猫、というわけで、店の猫たちが気になって落ち着かない。
白黒猫がのぞいているのは、店の奥にある、別室。
ドアは開いているが、スチロールの板で仕切られている。
この中にいたのが、こういう面々。
他にも数匹、子猫が集まっている。
たぶん、子猫は店のフロアに出ると、いろいろ支障があるから、ここに集められているのだろう。
おいてあった猫じゃらしで、遊ぶ。
一本釣り!
きょとんと見ている、となりのシロ。
ジャンプ!
延々と続く、壁越しの、猫じゃらし遊び。
こっちが飽きても、向こうは飽きてくれない。
やめたあと、何度もスチロールの板にアタックして、壁を乗り越えようとする子猫たち(笑)。
ところで、この店、いったい何匹の猫がいるのか。
店の人に聞けば、その総数40匹オーバー!
彼らの素性は、実は捨て猫や、ノラ。
飼い主がもてあまして、店に託してきた子たちもいるらしい。
この日、店内にいた猫たちは、おそらく10数匹から20匹くらいだろうか。もっといたかも知れないけど、外出している猫たちもいるだろうから、その全貌はよくわからない。
それにしても。
捨て猫やノラ猫が集まって、保護されつつ、観光客と戯れながら、日がなのんびりやっている。
それって、江ノ島みたいだ。
なーんて、まとめに入りつつ、まだ続きます。